IT(ICタグ)を活用した生徒の安全・安心確保システム構築事業の概要
報道発表資料(PDF:717KB)
1.目的
大阪の犯罪発生状況は減少傾向に転じているものの、ひったり認知件数が29年連続ワースト1で予断を許さない状況である。また寝屋川事件に見られるようにもはや学校内の安全が聖域ではなくなってきている。
本実証実験では、防犯に対するICTを活用して地域、自治体、学校など地域一体となった効果的な取り組みを検証し、生徒の安心・安全を確保する。
2.実施期間
平成17年12月12日〜平成18年8月末まで
3.実施実験場所
吹田市立古江台中学校
4.実証実験の内容
学校の安全対策としてフェンスに防犯カメラを設置し、不審者の侵入を許さない学校づくりを展開する。また防犯ブザーを内蔵した無線アクティブ型ICタグを利用して危険情報を把握、学校内での生徒の安全を守る(全国初)。
◆平成17年12月〜平成18年3月
・防犯ブザー付きアクティブICタグを配布・携帯
・校門に防犯カメラとアンテナの設置
・ICタグと連動(ICタグを携帯しない人が通過すると警告・自動録画)
・フェンスに防犯カメラを設置
・登下校情報の記録(希望する保護者には校門通過情報をメール配信)
・校内での緊急事態発生時には防犯ブザーを使用しアンテナと連動して情報管 理センターが保護者・学校など関係者に連絡
◆平成18年4月以降(期間・取り組み内容の拡大)
通学路にアンテナ設置 など
5.参加予定人数
平成17年12月〜:希望者約160人
平成18年 4月〜:希望者全員
6.実証実験推進体制
高千穂交易(株)、NTTコミュニケーションズ(株)、(株)エスキューブ、
財団法人関西情報・産業活性化センター、大阪府

【実証実験の仕組み(システムの概要)】
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